イモビライザーは購入しておくと良いアイテム
バイク関連のグッズにはさまざまなものがありますが、その中のひとつに「イモビライザー」というものがあります。
イモビライザーとは略して「イモビ」と呼ばれることもあるもので、防犯のために取り付けるものです。
簡単にいうと「電子ロック」の役割をするもので、小さくて四角い箱のような形をしています。
これにバイクのキーを近づけるか、差し込むかを行うと、イモビライザー内に搭載されている機能が、キーのIDをチェックします。
このときに正しくIDが確認できれば、ロックが解除されます。
しかしもしも正しくないキーが使われたり、イモビライザー自体が壊されそうになったりした場合は警報音が鳴り、周囲に警告がされるようになっています。
イモビライザーを使うことで、愛車を守ることができるのです。
バイクは車種によって値段が異なり、中には100万円を超える効果なモデルもあります。
こうしたバイクが盗難に遭ってしまうと、とても悲しいものです。
そのためイモビライザーは、取り付けて置くと良いものといえます。
イモビライザーの価格相場は10,000～20,000円ほどとなっており、機能によって値段が変わります。
イモビライザーごとの機能をチェックして、自分の目的に合ったものや使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
中には安い価格で販売されているイモビライザーもありますが、アラームのみしか鳴らないなど、機能的に少し不十分であるものが多いです。
愛車をしっかりと守るなら、ある程度しっかりとしたものを選ぶことをおすすめします。
また、インターネットの通販で購入すると、比較的安く手に入れることができます。
自宅へ宅配で送ってくれるため、購入を検討するときにはインターネットのショッピングモールなどをチェックしてみると良いでしょう。
イモビライザーの取り付け方法
イモビライザーは比較的簡単に取りつけることができます。
イモビライザーを購入すると本体と合わせて電気配線が一緒に入っているため、これをつないでバイクに取り付けます。
説明書を読むと取りつける方法が書いてあるため、パッケージを開けて、説明書を読むことから始めましょう。
また、初心者でどうしてもイモビライザーを取り付けるのが難しい場合は、バイクショップへ依頼すると良いです。
この場合はバイクショップへ自分のバイクを持ち込み、取り付け依頼をすることになります。
このときには日数がかかることがあるため、スタッフに確認しましょう。
内容に納得できたら料金を支払うと、取り付けてもらうことができます。
イモビライザーを設置して、バイクを守ろう
このようにイモビライザーは、愛車を守るために大切なグッズです。
ぜひ購入しておくことをおすすめします。